星冴ゆる
俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

冬の澄みきった夜空に、星々が凍てつくような鋭い光を放って瞬いている様子を表す三冬の季語です。「冴ゆ」は、寒さが極まって空気が張り詰め、研ぎ澄まされた状態を意味します。単に夜空の星が美しいというだけでなく、肌を刺すような厳しい寒気や、物音一つしない冬の夜の静寂が背景に感じられる、硬質で清冽な情感をたたえた言葉です。

この季語で詠むコツ

視覚的な星の輝きだけでなく、寒さという「触覚」や夜の「静けさ」を同時に意識して詠むことが上達のコツです。足元で鳴る霜を踏む音、白く立ち上る吐息、あるいは人通りの途絶えた街並みなど、地上の具体的な寒さの情景と取り合わせることで、天上の星の鋭さが一層際立ちます。広大な冷たい宇宙と、ちっぽけな地上の自分という対比を意識すると、深みのある句になります。

相性のいい言葉・取り合わせ

・寒さや冬の事象(息白し、霜、氷、枯木、夜気) ・硬質さや鋭さを連想させる言葉(硝子、刃、尖る、石、鐘の音) ・静寂や孤独を象徴する場面(帰り道、消灯、窓明かり、読書、靴音)

みんなの「星冴ゆる」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

秋薔薇の

馨り掬ひて

休みけり

蜻蛉や

水辺に影の

連なりぬ

宵の酔い

新酒の樽割るるとき

戻りけり

暗闇の

奧に虫たち

夜を編み

三拍子

ワルツ踊りて

夕とんぼ

石蕗咲きて

丸き無縁の

墓守る

関連する「冬」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事