春袋

春袋

はるぶくろ

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「春袋(はるぶくろ)」とは、お正月の初売りなどで売られる「福袋」のことです。俳句において「春」は新春・初春、すなわち新年を指すため、新年の福を詰めた袋という意味合いを持ちます。中身が見えない袋に何が入っているのかという期待や、開ける瞬間の高揚感、そして新春の賑わいが凝縮された、おめでたくも庶民的な親しみやすさのある新年の季語です。

この季語で詠むコツ

福袋を買うまでの人混みや行列の熱気、手に入れた時のずっしりとした重み、あるいは自宅に持ち帰って家族で開封する場面など、具体的な一場面を切り取るのが効果的です。中身が大当たりで喜ぶ姿はもちろん、少し期待と違って苦笑いするような滑稽味や人間味を描くと、生活感あふれる温かい句になります。「福袋」とするよりも「春袋」と詠むことで、新春の雅やかさや柔らかい響きが加わります。

相性のいい言葉・取り合わせ

・動作や重さの表現(抱へて、提げて、ほどく、ずしりと、軽き) ・場所や情景(人波、銀座、店先、初晴、家族) ・感情や様子(笑ひ、歓声、ため息、いそいそと)

みんなの「春袋」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

三拍子

ワルツ踊りて

夕とんぼ

石蕗咲きて

丸き無縁の

墓守る

音の無い

野に群れてとぶ

蜻蛉かな

蜻蛉飛ぶ

五重の塔や

三層目

一瞬の

後の空白

蜻蛉飛ぶ

紅黄舞う

勾配はるか

御堂まで

関連する「新年」の季語

春の季語も見てみませんか

春の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事