年の終

年の終

としのおわり

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「年の終(としのおわり)」は、文字通り一年の終わり、すなわち十二月下旬の年の瀬を指す冬の季語です。同義の季語には「年の暮」「歳末」「年果つ」などがありますが、「年の終」という表現は、より素朴で率直な時間の区切りや、しみじみとした時間の経過を感じさせます。過ぎ去る一年を無事に終えようとする安堵感と、去りゆく時間への惜別の情が込められた情感豊かな言葉です。

この季語で詠むコツ

年末特有の慌ただしさを詠むのも一手ですが、あえて日常のふとした静けさや、自分の心の内側に目を向けると深い句になります。大掃除の手を止めた瞬間、夜更けの静まり返った部屋、ふと見上げた冬の空など、立ち止まった瞬間の実感を大切にしましょう。「寂しい」「忙しい」といった感情を直接言葉にせず、具体的な物や動作を通して一年の終わりを表現するのが上達の近道です。

相性のいい言葉・取り合わせ

・身近な生活用具(日記、暦、机、湯呑、灯火など) ・光や影を表す言葉(夕日、街明かり、星、影法師など) ・静けさや時間を意識させる言葉(靴音、時計の音、片付く、座るなど)

みんなの「年の終」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

そぞろ寒

灯りひとつの

帰り道

野菊避け

蟻の一列

回り道

野菊挿す

小部屋に満つる

日の香り

淡き恋

風にそよぐや

野菊かな

蓮根掘る

指に温みの

泥土かな

山茶花の

一輪に受く

欠け徳利

関連する「冬」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

「年の終」について深く学ぶ(関連記事)