暮れやすき日

暮れやすき日

くれやすきひ

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「暮れやすき日」は、冬の日の入りが早く、あっという間に一日が終わってしまう様子を表す冬の季語です。「日暮れやすし」や「短日(たんじつ)」の仲間であり、昼間の時間が一年で最も短くなる冬ならではの実感を込めた言葉です。午後の早い時間から傾き始める冬の陽差しや、さっきまで明るかった空が瞬く間に薄暗くなっていく情景には、どこか惜しむような寂しさと、足早に家路を急ぐ人々の生活感が漂います。

この季語で詠むコツ

単に「日が暮れるのが早い」と説明するのではなく、時間の経過の早さを具体的な日常の動作や景色の変化で表現するのがコツです。たとえば「手仕事を終えないうちに」「買い物の帰りに」「部屋に灯を点す瞬間に」といった、夕暮れに直面した時の小さな驚きや焦り、あるいは一日の終わりに感じる温もりなどを重ねると、実感がしっかりと伝わる一句になります。

相性のいい言葉・取り合わせ

・日常の動作や家事(煮炊き、買い物、繕い物、片付け) ・灯りや温もり(街灯、部屋の明かり、湯気、火影) ・時間の感覚を表す言葉(もう、早や、いつしか、時計の針) ・冬の風情(影法師、寒雀、枯木、急ぎ足)

みんなの「暮れやすき日」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

日傘行く

影だけ先に

角を折れ

雷鳴や

硝子の奥の

昼暗し

七夕や

願ひの紐の

少し濡れ

冷麦の

白さに午後の

箸止まる

朝顔や

物干し竿を 

借りて咲く

土用干し

本の頁に

海の色

関連する「冬」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事