田楽

田楽

でんがく

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「田楽(でんがく)」とは、串に刺した豆腐に味噌を塗り、炭火などでこんがりと焼いた料理のことです。現代では年間を通して親しまれていますが、俳句では春の季語とされています。その名は、平安時代から続く農村の予祝芸能「田楽舞」において、一本足の竹に乗って跳ね踊る「高足」という演者の姿が、一本の串に刺された豆腐の形に似ていたことに由来します。春の農事の始まりや寺社参詣の折、門前や峠の茶屋で振る舞われ、旅人や参拝客に春の訪れを告げる味として古くから親しまれてきました。

この季語で詠むコツ

味噌が焼ける香ばしい匂い、豆腐の白さと味噌の深い色合いの対比、熱々の湯気といった五感に響く描写を意識すると、臨場感あふれる句になります。また、春ののどかな陽気の中で素朴な味わいを楽しむ茶屋の情景や、散策の途中で腰を下ろすひとときの安らぎなど、春ならではのゆったりとした時間の流れを背景に取り合わせると効果的です。

相性のいい言葉・取り合わせ

  • 茶屋、峠、参道、門前(風情ある場所や情景を表す言葉)
  • 木の芽、山椒(春の香りを添える春の季語・植物)
  • 竹串、焦げ目、湯気(調理の様子や食欲をそそる言葉)
  • うららか、日和、春光(春のあたたかな光を感じさせる言葉)

みんなの「田楽」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

青梅は

緑色だよ

青い空

知らぬ美の

まだ世に満ちて

春惜しむ

霧深し

人生重ね

樹齢かな

蛍狩

闇夜に光

命たち

父の日や

ビール差し出し

わらいあう

大量の

モール飾って

栗の花

関連する「春」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事