契沖忌

契沖忌

けいちゅうき

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

契沖忌(けいちゅうき)は、江戸時代前期の真言宗の僧であり、国学の基礎を築いた学者である契沖の命日です。元禄十四年(一七〇一年)一月二十五日に亡くなりました。旧暦の一月末は現在の暦で三月上旬頃にあたるため、春の季語として親しまれています。契沖は徳川光圀の委嘱を受けて『万葉集』の注釈書である『万葉代匠記』を著すなど、綿密な文献実証を通じて古典研究に多大な功績を残しました。

この季語で詠むコツ

契沖の学者としてのひたむきな姿勢や、万葉の世界への憧憬に心を寄せて詠むのがコツです。書物や机、墨の香りといった学問を感じさせる物を取り合わせると、契沖の生きた静かな探求の日々が浮かび上がります。また、春浅い頃の澄んだ空気や柔らかな春の光を背景に据えることで、古の学者への追悼の思いを清々しく表現することができます。

相性のいい言葉・取り合わせ

・春光(しゅんこう) ・春風(はるかぜ) ・早春(そうしゅん) ・木芽(このめ) ・万葉集、古書、墨、筆、静寂(無季の言葉)

みんなの「契沖忌」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

霧時雨

漁り火消ゆる

朝の海

拭き上げし

窓まだ白し

霧時雨

霧時雨

水滴纏う

蜘蛛の糸

霧時雨

草花揺るる

石畳

日高屋の

ホストの朝や

秋愁

手のひらの

抜糸済みたる

秋の底

関連する「春」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事