季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。
「秋味(あきあじ)」とは、秋に産卵のために生まれた川へ遡上してくる鮭(サケ)のことです。古くから北海道や東北地方を中心に親しまれてきた呼び名で、秋の味覚を代表する魚であることからその名がつきました。単に魚の鮭を指すだけでなく、秋の訪れと豊かな実り、そして厳しい冬を前にした北国の食文化や風土の温かみを感じさせる季語です。
「鮭」という一般的な名称に比べて、「秋味」という言葉には味覚としての親しみや北国の生活感が強く宿っています。そのため、川を力強く遡上するダイナミックな生命力だけでなく、市場の活気、塩引きにして軒先に吊るす風景、あるいは台所で豪快に切り分ける様子など、人間の暮らしや食卓の情景と結びつけると生き生きとした句になります。
・調理や生活の道具(包丁、俎板、荒塩、煙、梁) ・五感に訴える描写(銀色、照り、生臭さ、湯気、火の粉) ・風土や風景(北風、川瀬、網、土間、縄)
この季語を使った人気の投稿はまだありません。
この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。
あなたが最初の1句を詠んでみませんか?