季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。
「年俵(としだわら)」とは、新年の祝いや五穀豊穣の祈りを込めて、神棚や床の間などに飾る米俵のことです。本物の米俵を小さくした可愛らしいミニチュアのものが多く、中にはその年の新米が詰められています。福をもたらす大黒天のお使いとしても親しまれ、新しい一年が実り多く、食べることに困らない豊かな年になるようにとの願いが込められた、とてもおめでたい新年の季語です。
年俵が持つ「福々しさ」「手触り」「香り」に着目して詠むのがおすすめです。編み上げられたばかりの新しい藁の青い匂いや、きゅっと結ばれた紅白の飾り紐、神棚に差し込む初日など、視覚や嗅覚を働かせることで、生き生きとした新春の空気が伝わります。大げさな表現を避け、部屋の一角にある小さな俵の佇まいを素直に描写すると、あたたかな生活感が滲み出ます。
・場所を表す言葉:床の間、神棚、仏間、窓の光 ・質感や色を表す言葉:黄金色、朱(あか)、紅白の結び ・情景・動作を表す言葉:香る、据える、拝む、賜る、初日
この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。
あなたが最初の1句を詠んでみませんか?