季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。
金橘(きんかん・きんきつ)はミカン科の常緑低木になる小さな実のことで、一般には「金柑」の表記で親しまれています。初夏から初秋にかけて香りのよい白い小花を咲かせた後、秋の深まりとともに親指大ほどの愛らしい実が黄金色に色づきます。中国原産で古くに渡来し、庭木や生薬(喉の薬や砂糖漬け)としても生活に溶け込んできました。秋晴れの澄んだ光のなかでつややかに輝く黄色い小粒の実は、秋の深まりと身近な暮らしの温もりを感じさせる季語です。
金橘を詠む際は、「鮮やかな黄金色と小ささ」「皮ごと食べる独特の風味(甘酸っぱさや苦味)」という特徴を生かすのがポイントです。視覚的には、庭の緑や秋の青空、夕日の光とのコントラストを描くと実の輝きが際立ちます。また、そのまま口に含んで噛んだときの香りの広がりや酸っぱさに思わず口をすぼめるような、リアルな味覚・身体感覚を切り取るのも魅力的な一句につながります。
・光や景観の言葉(夕日影、小春、青空、庭先、縁側) ・味覚・動作の言葉(噛む、酸し、苦し、掌、こぼる) ・日々の暮らしの言葉(籠、生垣、雀、湯気)
この季語を使った人気の投稿はまだありません。
この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。
あなたが最初の1句を詠んでみませんか?