春の長雨

春の長雨

はるのながあめ

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「春の長雨(はるのながあめ)」とは、春の半ばから後半にかけて何日もしとしとと降り続く雨のことです。「春霖(しゅんりん)」とも呼ばれます。初夏の梅雨のような蒸し暑さや鬱陶しさとは異なり、冬の乾燥から大地を解き放ち、草木の芽吹きを促す恵みの雨という一面を持っています。どこか柔らかく、春の深まりと潤いを感じさせる情緒豊かな季語です。

この季語で詠むコツ

降り続く雨の情景だけでなく、雨によってもたらされる「静けさ」や「潤い」に目を向けるのが上達の秘訣です。外に出て濡れる草木の青さや蕾のふくらみを捉えるのも良いですし、室内にこもって過ごす静かな時間、雨音に包まれながら読書をしたり物思いに耽ったりする落ち着いた心情を詠むのもよく似合います。単なる憂鬱さではなく、春特有の少し物憂げで穏やかな雰囲気を表現してみましょう。

相性のいい言葉・取り合わせ

・庭の草木、新芽、若葉、蕾、花冷え ・窓硝子、読書、机、灯火、雨音、軒雫 ・煙る、滲む、静けさ、眠け、やわらかき

みんなの「春の長雨」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

春の風

店を離れて

息あたたか

春の風

温もりまとい

街やさし

雨上がり

雲ほどけゆく

春夕焼

春寒し

雨に消えゆく

茜空

春寒し

昼にほどけて

汗ばみぬ

春の雨

遅れし影を

連れ歩く

関連する「春」の季語

冬の季語も見てみませんか

冬の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事