弓矢始

弓矢始

ゆみやはじめ

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「弓矢始(ゆみやはじめ)」は、新年に初めて弓を射る儀礼や行事を指す新年の季語です。古くは武家において、一年の武運長久や天下泰平を祈願して行われました。現代でも各地の神社などで「射初(いぞめ)」や「的始(まとはじめ)」として執り行われ、邪気を祓い一年の平穏無事を祈る神事として受け継がれています。張りつめた空気の中で弓を引き絞り、矢を放つ神聖な光景が目に浮かぶ季語です。

この季語で詠むコツ

新春ならではの凛とした静寂と、矢が放たれた瞬間の鋭い動きや音の対比を意識して詠むのが効果的です。弓を引き絞る射手の張り詰めた息遣い、矢が風を切る鋭さ、的に当たった瞬間の小気味よい響きなど、視覚や聴覚を研ぎ澄ませた描写を取り入れると、句に心地よい緊張感と気品が生まれます。

相性のいい言葉・取り合わせ

・聴覚や動作を表す言葉:弦音(つるおと)、的(まと)、響く、放つ、射止める、中る(あたる) ・新年の澄んだ情景を表す言葉:初空、初晴、白羽の矢、張りつめし空気、神杉、木立 ・人物や装束に関する言葉:射手(いて)、烏帽子、白木、袴、指先

みんなの「弓矢始」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

かき氷

舌のまんなか

青残る

海開き

まだ冷たさを

足に聞く

夕立や

駅の匂ひの

立ち上がる

土用波

晴れた浜辺に

黒き藻を

日傘閉づ

白き額に

街戻る

雷や

音来る前の

犬の耳

関連する「新年」の季語

春の季語も見てみませんか

春の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事