丹生川上祭

丹生川上祭

にうかわかみまつり

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「丹生川上祭(にうかわかみまつり)」は、奈良県吉野郡の丹生川上神社(上社・中社・下社)で秋に行われる例祭を指す季語です。丹生川上神社は古来より「水神」を祀る神社として名高く、朝廷からも雨乞い(黒馬を奉納)や止雨(白馬を奉納)の祈願が行われた特別な歴史を持ちます。 秋に行われる例大祭は、清らかな水の恵みと農作物の実りに深く感謝を捧げる厳かな神事です。深山幽谷の気配が色濃い吉野の山々、吉野川(丹生川)の清流、そして立ち並ぶ巨杉に囲まれて斎行されるこの祭は、秋の深まりとともに神聖で引き締まった情景を想起させます。

この季語で詠むコツ

吉野の深い山々と、祭神である「水」の清涼感を意識して詠むのがポイントです。賑やかな里の秋祭とは異なり、神聖な静寂や川のせせらぎ、杉木立に漂う朝靄や木漏れ日など、大自然の厳かさと信仰の調和を描くと季語の風格が立ち上がります。視覚だけでなく、せせらぎの音や神楽の笛、冷たい水気といった五感を動員して詠み込みましょう。

相性のいい言葉・取り合わせ

・水や清流に関する言葉(水澄む、飛沫、早瀬、渓流、淵) ・吉野の自然景(杉木立、深山、朝霧、渓谷、岩肌) ・神事にまつわる言葉(注連、玉串、神馬、白幣、神楽笛)

みんなの「丹生川上祭」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

秋の灯の

駅舎に一人

傘をさす

訂正や

残暑でなくて

真夏です

秋鵜飼

落ち鮎咥え

鵜が競う

友の顔

汗と花火の

光る街

金魚つれ

母の袖引き

遠囃子

紅ひとつ

月下美人や

影深し

関連する「秋」の季語

冬の季語も見てみませんか

冬の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事