眠り

眠り

ねむり

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「眠り」は日常でもよく使う言葉ですが、俳句の世界では春の季語「春眠(しゅんみん)」の仲間(傍題)として扱われます。寒さが緩み、ぽかぽかとした暖かさに包まれる春は、自然と体が緩んで深い眠りに落ちたり、いつまでも微睡(まどろ)んでいたくなったりするものです。中国唐代の詩人・孟浩然の「春眠暁を覚えず」という詩句に象徴されるように、夜が明けたのも気づかないほど心地よく満ち足りた睡眠や、春特有の心地よい倦怠感を意味しています。

この季語で詠むコツ

単に「寝てしまった」という事実を詠むのではなく、眠りに落ちる前後の感覚や、まどろみの中に漂う春の空気感を捉えるのがコツです。例えば、目覚めたときに肌に触れる光の柔らかさ、夢と現実の境目でぼんやりと聞いている外の物音などを描写すると、春ならではの深い味わいが生まれます。起き上がろうとしても体が快く沈み込んでいくような、春の気だるさを素直に表現してみましょう。

相性のいい言葉・取り合わせ

・窓辺、障子、日差し、日向(春の穏やかな光を思わせる言葉) ・遠音、鳥の声、時計の音、鐘の音(まどろみの中で微かに捉える音) ・枕、毛布、畳、昼下がり、あわい(安らぎや生活感、夢想を連想させる一般的な言葉)

みんなの「眠り」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

春寒や

風にほどける

子の笑みよ

春嵐

ヒーター点ける

四月尽

春の夜や

しゃりと響ける

竹の味

白き花

道にこぼれて

春ほほえむ

春の風

店を離れて

息あたたか

春の風

温もりまとい

街やさし

関連する「春」の季語

冬の季語も見てみませんか

冬の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事