毛糸

毛糸

けいと

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

毛糸は、羊毛などを紡いで作られた編み物用の糸のことで、三冬(冬全般)の季語です。寒さが厳しくなる冬、人々は寒さを防ぐためにセーターやマフラー、手袋などを編み始めます。色鮮やかな毛糸玉の丸みや柔らかさ、ふっくらとした手触りは、目にするだけでも温もりを感じさせます。かつては冬になると家族のために夜なべをして編み物をする姿が日常的であり、生活に根ざした冬の風物詩として定着しました。

この季語で詠むコツ

毛糸玉の転がる様子や、編み針が触れ合うかすかな音、ふんわりとした質感など、五感で捉えた具体的な姿を描くのが基本です。また、ただ「毛糸」と詠むだけでなく、糸の色(赤や生成りなど)に注目したり、「誰のために編んでいるのか」「編み直しているのか」といった背景や心情をほんのり漂わせると、句に温かな物語や深みが生まれます。家族愛や冬の静かな時間の流れを表現するのに最適な季語です。

相性のいい言葉・取り合わせ

・動作や状態:「編み進む」「手繰る」「解く」「転がる」「縺れる」「巻く」 ・道具や暮らしの場面:「編針」「指先」「膝の上」「日だまり」「炬燵」 ・色彩や感触:「茜色」「萌黄」「やはらかき」「温もり」「ふくよか」

みんなの「毛糸」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

旅先や

円卓囲み

にごり酒

勝菊の

誉ほこらぬ

勁き白

秋の宵

熱病む妻の

部屋明し

秋ともし

舞台衣装に

袖通す

秋灯

しおり挟みて

午前二時

木豇豆や

肌に陽の降る

城下町

関連する「冬」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事