初霞

初霞

はつがすみ

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「初霞(はつがすみ)」とは、新しい年を迎えて最初に立ち込める霞(かすみ)のことです。古くから、立春を迎えると大気が緩んで霞が立つとされてきましたが、新年の季語としての初霞は、元日や三が日の穏やかな朝、山や海、里の景色をうっすらと包み込む幻想的な大気の様子を指します。どこか神聖で、これから始まる一年への希望や、おめでたい空気を漂わせる風情が魅力です。

この季語で詠むコツ

「初霞」を詠むときは、単に景色がぼんやりしている様子だけでなく、新春ならではの静けさや清々しい気持ちを込めるのがポイントです。遠くの山並みや昇りゆく初日、社寺の佇まいなどを霞越しに捉えることで、新年の穏やかな情景が立ち上がります。視覚的な白さや淡い光を意識し、少しゆったりとしたリズムで詠むと、この季語が持つ優美でおめでたい雰囲気が引き立ちます。

相性のいい言葉・取り合わせ

・山や海の自然:「山並み」「遠山」「波音」「島影」 ・新春の情景:「初日」「鐘の音」「鳥の声」「鳥居」 ・心情や感覚を表す言葉:「静けし」「ほのぼのと」「おだやか」「明けゆく」

みんなの「初霞」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

訂正や

残暑でなくて

真夏です

秋鵜飼

落ち鮎咥え

鵜が競う

友の顔

汗と花火の

光る街

金魚つれ

母の袖引き

遠囃子

紅ひとつ

月下美人や

影深し

蟬の声

校舎の壁を

厚くする

関連する「新年」の季語

冬の季語も見てみませんか

冬の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事