初星

初星

はつぼし

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「初星」とは、元日の夕暮れどきに初めて西の空などに輝き出す星、あるいは元日の夜空に見える星のことを指す新年の季語です。一年の始まりを静かに見守るかのように冴え冴えと光るその姿には、めでたさとともに、新たな年を迎えた身の引き締まるような思いが込められています。冬の澄み切った冷たい大気の中でポツリとまたたく光は、日常の「一番星」とは一味違う、厳かで神聖な美しさを持っています。

この季語で詠むコツ

単に「星が美しい」と詠むにとどまらず、元日という特別な日の情景や心の動きを重ね合わせることが大切です。昼間のおめでたく賑やかな祝宴や初詣の余韻と、夜の帳が下りる静けさとのコントラストを描くと深みが出ます。また、凛とした寒気や、夕暮れの残照から夜空へと移ろう空のグラデーションなどを具体的に捉えることで、初星の清らかな輝きを鮮やかに際立たせることができます。

相性のいい言葉・取り合わせ

・空や時間の推移を表す言葉(暮れ初む、茜色、薄暮、夜気、澄み渡る) ・新年の生活や情景(家路、門松、静もり、初詣の帰り、灯火) ・冷気や感触を表す言葉(冴ゆる、凛と、冷たき風、襟巻)

みんなの「初星」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

雷鳴や

硝子の奥の

昼暗し

七夕や

願ひの紐の

少し濡れ

冷麦の

白さに午後の

箸止まる

朝顔や

物干し竿を 

借りて咲く

土用干し

本の頁に

海の色

風鈴の

ひとつ鳴りたる

留守の家

関連する「新年」の季語

冬の季語も見てみませんか

冬の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事