季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。
風船は、空気や気体を入れて膨らませたゴム風船などを指し、俳句では春の季語とされています。春のうららかな陽気に誘われて子どもたちが戸外で遊ぶ姿や、色とりどりの風船が軽やかに春空へと舞い上がる様子が、のどかで明るい春の情景にぴったり重なることから春の季語として定着しました。
風船の持つ「軽やかさ」「鮮やかな色」「ふわりとした浮遊感」、そして時に感じられる「はかなさ」に着目するのがポイントです。子どもの小さな手から放たれて空へ吸い込まれていく様子や、春風に揺れる姿を描くと情景が立ち上がります。単に可愛らしいおもちゃとして描くだけでなく、手元を離れて遠ざかる風船に人生の哀感や憧れを重ねるなど、心の動きを託すのも効果的です。
・青空、春の日、風(春の空気感や広がりを捉える言葉) ・幼子、小さな手、指先、母親(無季の人物や情景を表す言葉) ・見上げる、手放す、遠ざかる、ゆらめく(風船の動きや心情を伝える動詞) ・公園、広場、街角(のどかな春の風景を感じさせる場所)
この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。
あなたが最初の1句を詠んでみませんか?