貌佳草

貌佳草

かおよぐさ

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

貌佳草(かおよぐさ)は、夏に淡いピンク色の花を咲かせる「昼顔(ひるがお)」の古名であり、初夏から盛夏にかけての美称として親しまれている季語です。文字通り「顔(容姿)が美しい草」という意味合いを持ち、古くは『万葉集』の時代から愛憐の情を込めて詠まれてきました。昼の強い日差しの中でも負けずに可憐な姿を見せる、素朴ながらも芯の強い美しさがその名に宿っています。

この季語で詠むコツ

通常の「昼顔」と詠むよりも、雅やかで古典的な情緒や、奥ゆかしい懐かしさを引き出せる点が大きな魅力です。道端や砂地などの何気ない風景にこの言葉を配することで、普遍的な素朴さと高雅な詩情を同時に醸し出すことができます。昔の恋歌のように人の美しさや面影と重ねて詠むのも良いですし、夏の強い光や砂の乾きといった厳しい環境と対比させて、花の健気な美しさを際立たせるのも効果的です。

相性のいい言葉・取り合わせ

・砂地、畦道、古道(自生する素朴な風景) ・日ざし、炎昼、青空(夏の光を感じさせる言葉) ・風渡る、露、咲き初む(花の風情や動きを表す言葉)

みんなの「貌佳草」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

照坊主

秋の野遊び

明日かな

秋の灯の

駅舎に一人

傘をさす

訂正や

残暑でなくて

真夏です

秋鵜飼

落ち鮎咥え

鵜が競う

友の顔

汗と花火の

光る街

金魚つれ

母の袖引き

遠囃子

関連する「夏」の季語

冬の季語も見てみませんか

冬の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事