むさし八道

むさし八道

むさしさすかり

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「むさし八道(むさしさすかり)」は、新年に室内で楽しまれた古風な盤上遊戯を指す新年の季語です。「むさし」と「八道(さすかり)」という二つの古い遊戯の呼称が結びついたものとされ、盤上に描かれた道筋に沿って駒を進め、相手を挟んだり追い詰めたりして勝敗を競う遊びでした。平安時代から中世、近世に至るまで、正月などの祝いの席で親しまれました。現代のすごろくや将棋のように、年の初めに人々が集い、のどかに興じた雅やかでどこか素朴な新春の風情を今に伝えています。

この季語で詠むコツ

古い伝統を持つ季語ですので、無理に現代的な生活感と合わせるよりも、落ち着いた和の空間や古典的な情緒を意識すると調和します。駒を盤上に置くときの小気味よい音や、対局する二人の静かな息づかい、勝負の合間にこぼれる笑い声など、室内の細やかな情景に焦点を当てると効果的です。勝負事の緊張感と、正月の穏やかな時間の流れとの対比を意識して詠むと、深みのある一句に仕上がります。

相性のいい言葉・取り合わせ

・空間や調度:畳、障子、格子窓、座敷、火鉢、燭台 ・遊戯の動作や小道具:木駒、指先、盤、勝負、二手三手 ・新年の雰囲気:初日、静けさ、のどけし、笑み

みんなの「むさし八道」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

春の風

温もりまとい

街やさし

雨上がり

雲ほどけゆく

春夕焼

春寒し

雨に消えゆく

茜空

春寒し

昼にほどけて

汗ばみぬ

春の雨

遅れし影を

連れ歩く

春日差し

ランドセル揺れ

笑みこぼる

関連する「新年」の季語

冬の季語も見てみませんか

冬の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事