結球白菜

結球白菜

けっきゅうはくさい

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

結球白菜(けっきゅうはくさい)とは、寒さが増すにつれて葉が内側へぎゅっと重なり合い、固く玉のような形状に丸まった白菜のことです。寒気や霜に当たることで凍結を防ぐために糖分を蓄え、甘みとみずみずしさを増していきます。畑で頭を藁などで縛って冬越しをさせる風景や、冷え込む大地にどっしりと並ぶ姿は、冬の豊かさと厳しさを象徴する風物詩です。

この季語で詠むコツ

単なる「白菜」と詠む以上に、「結球」という言葉が持つ、葉が隙間なく引き締まった密度や、抱えた時のずっしりとした手応えを捉えることが大切です。霜枯れの畑でじっと丸まり寒さに耐える力強さを詠むのも良いですし、収穫したての重みや、台所で包丁を入れた時の小気味よい刃音、断面の鮮やかさなど、触覚や聴覚を意識して具体的に描くと実感がこもった生き生きとした句になります。

相性のいい言葉・取り合わせ

・重さや触感を表す言葉:ずしりと、抱へて、重たき、固く、みづみづし ・冬の畑や自然の情景:霜、藁、畝、冷気、黒土 ・台所や日々の暮らし:包丁、まな板、土鍋、割る、紐

みんなの「結球白菜」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

蛙見ゆ

春の小川の

玻璃の底

蛙ゐて

水のひかりの

やはらかし

蛙鳴く

夕べの水に

星ひとつ

蛙鳴く

自転車止めし

川の土手

早春の

光をまとふ

水たまり

早春や

硝子のやうな

川ひかる

関連する「冬」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事