ホップ摘む

ホップ摘む

ほっぷつむ

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「ホップ摘む」は、ビールの苦みや香りの主原料となるホップの毬花(まりばな)を収穫する作業を指す秋の季語です。ホップは冷涼な気候を好む蔓性の植物で、日本では北海道や東北地方を中心に栽培されています。晩夏から初秋にかけて、高く張られた支柱に茂る緑のカーテンに、薄緑色をした松かさのような実が鈴なりになります。これを手作業や機械で収穫する時期には、畑一面に爽快で独特な青い苦味の香りが立ち込め、北国に豊かな実りの秋が訪れたことを告げます。

この季語で詠むコツ

ホップ摘みの現場にある「五感」に着目して詠むと、生き生きとした句になります。とくにホップ独特の清々しい芳香や、収穫する人の指先に付くヤニの粘り、頭上高くから蔓を引き下ろすときの葉擦れの音などを捉えると臨場感が出ます。また、作業に勤しむ人々の活気や、澄み渡る秋空、心地よい涼風といった北国ならではの清涼な風景と取り合わせるのも効果的です。後に豊かな一杯になるという恵みの実感を込めて詠んでみましょう。

相性のいい言葉・取り合わせ

・指先、掌、籠(かご)、脚立、作業着 ・青空、夕風、北国、畑、乾く ・ほろ苦し、青き匂い、みどり、香る

みんなの「ホップ摘む」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

春の風

店を離れて

息あたたか

春の風

温もりまとい

街やさし

雨上がり

雲ほどけゆく

春夕焼

春寒し

雨に消えゆく

茜空

春寒し

昼にほどけて

汗ばみぬ

春の雨

遅れし影を

連れ歩く

関連する「秋」の季語

冬の季語も見てみませんか

冬の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事