除夜

除夜

じょや

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「除夜(じょや)」とは、一年の最後の日である大晦日の夜のことです。「除」という漢字には「古いものを捨て去り、新しいものに移る」「祓い清める」という意味があり、古くからこの夜は、古い年を送り出し、新しい年の神様を迎えるための神聖で特別な時間とされてきました。百八つの煩悩を祓うとされる「除夜の鐘」も有名ですが、「除夜」という言葉そのものが、去りゆく年への名残惜しさと、新年への静かな期待感が入り混じる独特の情緒を宿しています。

この季語で詠むコツ

除夜を詠む際は、ただ単に忙しい様子や年越しの事実を述べるのではなく、夜の「静けさ」「深まり」「心の動き」に焦点を当てることが大切です。夜更けの冷気や、遠くから響く物音、家族と囲む灯火の温かさなど、五感を働かせた描写を取り入れると、その場の臨場感がぐっと引き立ちます。また、去りゆく一年を振り返る内省的な感情や、深夜の張り詰めた空気感を切り取ることで、深みのある一句に仕上がります。

相性のいい言葉・取り合わせ

除夜の厳かな雰囲気や静けさを際立たせる言葉と好相性です。 ・聴覚に訴える言葉:鐘、汽笛、足音、風の音、静寂 ・視覚や光に関する言葉:星明かり、街灯、蝋燭、消灯、湯気 ・夜の深まりを表す言葉:更くる、待つ、澄む、冴える、冷ゆ

みんなの「除夜」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

向日葵や

影をほどいて

夕の土

見慣れし道

ふと見つめたり

濃紫陽花

青梅は

緑色だよ

青い空

知らぬ美の

まだ世に満ちて

春惜しむ

霧深し

人生重ね

樹齢かな

蛍狩

闇夜に光

命たち

関連する「冬」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

「除夜」について深く学ぶ(関連記事)