冬の滝

冬の滝

ふゆのたき

別の表記・呼び名:冬滝(ふゆだき)

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「冬の滝」は、厳しい寒さの中を流れ落ちる滝のことです。夏には涼しさを求めて人々が集まる瀑布も、冬になると周囲の木々が葉を落とし、水量が減って岩肌が露わになります。寒冷地では滝の飛沫が凍りつき、氷の柱となる「氷瀑」の姿を見せることもあります。夏の滝が持つ豪快さや動的な力強さとは対照的に、冬の滝は研ぎ澄まされた静寂、張り詰めた冷気、そして厳粛な美しさをたたえています。

この季語で詠むコツ

動よりも「静」や「鋭さ」を意識して描写するのが基本のコツです。ごうごうと流れる水そのものよりも、飛沫が瞬時に凍りつく様子や、寒風にさらされた黒い岩肌と白い氷の対比、あるいはしんと静まり返った山中に響く硬質な水音に着目してみましょう。水が細くなって刃のようになっている姿や、わずかに差す冬の日差しに照らされる氷の輝きなどを切り取ると、冬ならではの研ぎ澄まされた風情を読者に伝えることができます。

相性のいい言葉・取り合わせ

・色彩や質感を表す言葉:蒼天、黒岩、氷面、鋭角、ひびき ・情景や気配を深める言葉:静寂、凍てつく、日矢、木立ち、飛沫 ・具体的な動詞:裂く、凍てる、澄む、落つ

みんなの「冬の滝」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

未だ見ぬ

槍祭りの絵

想像す

月白に

いきひそめるや

地球人

過ぎゆくや

無人の駅の

花梨の実

照坊主

秋の野遊び

明日かな

秋の灯の

駅舎に一人

傘をさす

訂正や

残暑でなくて

真夏です

関連する「冬」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事