蝦蛄葉仙人掌

蝦蛄葉仙人掌

しゃこばさぼてん

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

蝦蛄葉仙人掌(シャコバサボテン)は、冬の室内を明るく彩る森林性サボテンの仲間で、冬の季語です。平たく連なった茎の節にギザギザとした突起があり、その姿が海の甲殻類である「蝦蛄(シャコ)」に似ていることから名付けられました。初冬から真冬にかけて、茎の先端に紅色、ピンク色、白などの艶やかで反り返るような花を咲かせます。クリスマスの頃に咲くことから「クリスマスカクタス」とも呼ばれ、寒々とした季節の中で華やかな温もりをもたらす鉢植えとして広く親しまれています。

この季語で詠むコツ

トゲの多い一般的な砂漠のサボテンとは異なり、みずみずしい緑の節とあでやかな花が特徴です。詠む際は、冬の厳しい寒さや乾燥した室内の空気と、この花が放つ生き生きとした色彩や艶やかさとの対比を意識すると効果的です。また、窓辺の柔らかな冬の日差しを受け止めたり、暖房の効いた部屋の片隅で静かに咲き誇ったりする家庭的な生活感を取り入れると、鑑賞者の心に響く情景豊かな一句になります。

相性のいい言葉・取り合わせ

・日差しや室内の光:「冬日」「レースの帳」「窓辺」「灯影」など ・生活感や室内環境:「ストーブ」「硝子戸」「茶の間」「日溜まり」など ・質感や色彩:「艶やか」「紅深し」「節くれ」「瑞々し」など

みんなの「蝦蛄葉仙人掌」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

土用かな

本の匂ひを

畳む午後

風鈴や

鳴らぬ時間を

母が拭く

向日葵や

影をほどいて

夕の土

見慣れし道

ふと見つめたり

濃紫陽花

青梅は

緑色だよ

青い空

知らぬ美の

まだ世に満ちて

春惜しむ

関連する「冬」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事