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季語辞典
友岡子郷
俳
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友岡子郷
ともおかねきょう
作風・特徴
作風の解説はまだ登録されていません。
代表句 (2件)
原爆忌朝より風のありにけり
季語: 原爆忌 (autumn)
『【現代語訳】原爆忌を迎えたこの日、朝早くからどこか特別な風が吹き続けていることだ。 【鑑賞】朝から吹く風の気配に、あの日吹き荒れた爆風の惨禍や、迷い戻る犠牲者の御霊の気配を重ねています。情景のみを素直にスケッチすることで、かえって読者の心に切実な祈りと哀愁を呼び起こします。』
秋小寒ひかりのなかを人がゆく
季語: 秋小寒 (autumn)
『【現代語訳】秋の肌寒さの中、澄み渡る秋の光を浴びながら人が歩いてゆく。 【鑑賞】晩秋の冷涼な空気感と、そこに射す穏やかで透明感のある光の対比が鮮やかな一句です。「秋小寒」の静けさの中に、光の中を進む人間の姿が凛として浮かび上がります。』
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