メディアTop
季語辞典
大串章
俳
? - ?
大串章
おおぐしあきら
作風・特徴
作風の解説はまだ登録されていません。
代表句 (2件)
烏賊干して海を明るくしてゐたり
季語: 烏賊干す (autumn)
『【現代語訳】烏賊を何枚も干すことで、その白さが反射して海全体までもがパッと明るく輝いているようだ。 【鑑賞】秋の日差しを浴びて連なる白い烏賊が、海辺全体の明度を一段と引き上げているように感じられた瞬間を爽やかに捉えた一句。秋晴れの澄んだ光と、漁村の生き生きとした明るさがストレートに伝わってきます。』
鰯船海より低きところなし
季語: 鰯船 (autumn)
『【現代語訳】広大な海を見渡しても、海面そのものより低い場所などどこにもない。その海の上にただ鰯船が浮かんでいる。 【鑑賞】茫漠とした秋の大海原と、その上にぽつんと浮かぶ一艘の鰯船との対比がスケール感豊かに表現されています。世界の広大さと、過酷な自然の中で命がけの漁を営む人間の存在の小さくも力強い姿が際立つ名句です。』
あなたも一句、詠んでみませんか
この俳人をシェアする
フィードバックはこちら