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越智越人

おちえつじん

作風・特徴

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代表句 (1件)

扇置てまた手に取らぬ日かげかな
季語: 扇置く (autumn)
【現代語訳】一度扇を置いてから、再び手に取ることもないまま秋の日差しが静かに傾いていくことだ。 【鑑賞】蕉門十哲の一人である越人の句です。「また手に取らぬ」という時間の経過によって、夏の暑さが完全に退き、秋が深まりつつある穏やかな気配を見事に描き出しています。