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永井荷風

ながいかふう

作風・特徴

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代表句 (1件)

敗醤や男の背戸の日の名残
季語: 敗醬 (autumn)
【現代語訳】敗醤の花が咲く男の一人住まいの裏戸口に、秋の夕日が名残惜しそうに西日を落としている。 【鑑賞】荷風らしい孤独と風情が漂う一句。「女郎花」ではなく「敗醤」という漢名を選んだことで、男所帯の殺風景さと、そこに差し込む秋の夕日の侘しさが鮮やかに際立っています。