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松永貞徳

まつながていとく

作風・特徴

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代表句 (1件)

かりの涙に宿る月かな
季語: 雁の涙 (autumn)
【現代語訳】空を渡る雁の涙の中に、夜空を照らす美しい月がそっくり映り込んでいることよ。【鑑賞】貞門俳諧の祖である貞徳の句。一粒の涙という極小の存在の中に、天の月という極大の存在が宿るというダイナミックな対比が、理知的でありながらも風雅に表現されています。