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季語辞典
荷兮
俳
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荷兮
かけい
作風・特徴
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代表句 (2件)
御禊してただすの森の夜寒かな
季語: 桂川の御禊 (autumn)
『【現代語訳】御禊を済ませて糺の森(下鴨神社)にたたずんでいると、秋の夜の寒さが身に染みて感じられることだ。【鑑賞】禊を終えた後の、身も心も清まり切った状態に、秋特有の冷気(夜寒)がすっと染み込んでくる緊張感を捉えています。神聖な静けさと季節の移り変わりが一体となった名句です。』
菊の秋日を迎へては志るきかな
季語: 菊の秋 (autumn)
『【現代語訳】菊が満開を迎えたこの秋の日、差し込む太陽の光を浴びて、その美しさが一段とはっきりと際立っていることよ。【鑑賞】「志るき(著き)」は、際立って明白であるという意味です。晩秋の澄み切った日差しを浴びて、凛と咲く菊の姿がよりいっそう鮮やかに、気高く輝いている瞬間を見事に捉えた、光に満ちた写実的な名句です。』
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