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角川照子

かどかわてるこ

作風・特徴

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代表句 (1件)

源義忌ひとりあそばす碁の音す
季語: 源義忌 (autumn)
【現代語訳】源義忌のこの日、亡き夫が一人で碁盤に向かって碁を打っているかのような石の音が聞こえてくるようだ。【鑑賞】源義の妻であり俳人でもあった照子による追悼の一句。生前、碁を嗜んでいた夫の姿を思い起こし、静寂のなかにカチリと響く幻の碁石の音を通して、深い喪失感と変わらぬ追慕の情がしみじみと描かれています。