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福永耕二

ふくながこうじ

作風・特徴

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代表句 (1件)

被昇天の雲の白さをとどめけり
季語: 被昇天の祝日 (autumn)
【現代語訳】聖母被昇天の日に仰ぐ空の雲は、純白の輝きをいつまでも保ち続けている。【鑑賞】聖母マリアの純潔を象徴するかのような雲の白さに着目した句です。晩夏から初秋へと移ろう季節のなか、湧き立つ雲の白さが一瞬の永遠のように留まっている情景を描き出しています。シンプルでありながら、季語が持つ宗教的な純粋性と美しさが鮮やかに立ち上がっています。