十夜

十夜

じゅうや

俳句びと 公式スマートフォンSNS

あなたの句を、世界に届けよう

季語辞典で見つけた素敵な言葉を使って、今日の一句を詠んでみませんか?無料で投稿でき、他の愛好家と交流できます。

意味・由来

「十夜(じゅうや)」は初冬の季語で、浄土宗の寺院で陰暦十月に行われる法要「十夜法要(お十夜)」のことです。もとは十日十夜にわたり念仏を唱えて功徳を積む法会でしたが、現在では期間を短縮して勤められることも多くあります。寒さが本格化する初冬の夜、寺院に人々が集まり、木魚や鉦を打ち鳴らしながら念仏を唱える様子は、どこか懐かしく温かみのある冬の風物詩です。

この季語で詠むコツ

仏事としての厳かな一面だけでなく、寒夜に集う人々の生活感や素朴な温もりを描くのがコツです。静まり返った夜の寒気と、本堂の蝋燭の灯りや人のぬくもりとの対比を意識すると、初冬らしい深みのある句になります。「十夜寺」「十夜鉦(じゅうやかね)」「十夜粥」といった関連語を活かすのも効果的です。

相性のいい言葉・取り合わせ

・音に関する言葉(鉦の音、木魚、衣擦れ、足音) ・寺院や夜の情景(蝋燭の炎、提灯、山門、石段、畳) ・寒さや人の様子(白い息、肩寄せ合う、老いの手、帰り道)

みんなの「十夜」の詠み

この季語を使った「みんなの詠み」はまだありません。

あなたが最初の1句を詠んでみませんか?

みんなの新着句

知らぬ美の

まだ世に満ちて

春惜しむ

霧深し

人生重ね

樹齢かな

蛍狩

闇夜に光

命たち

父の日や

ビール差し出し

わらいあう

大量の

モール飾って

栗の花

蛙跳ね

月の雫を

揺らしけり

関連する「冬」の季語

新年の季語も見てみませんか

新年の季語一覧

あわせて読みたい俳句の記事