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季語辞典
富田木歩
俳
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富田木歩
とみたもっぽ
作風・特徴
作風の解説はまだ登録されていません。
代表句 (2件)
鮭打つて一筋の川夜に入りぬ
季語: 鮭漁 (autumn)
『【現代語訳】鮭を打ち捕る音が響く中、一本の川が静かに夜の闇の中へと沈んでいった。\n【鑑賞】川で繰り広げられる激しい鮭漁の様子から、次第に夜の暗闇が辺りを包み込んでいく時間の経過を描いています。「一筋の川」という絞り込んだ視界が、広がる夜の闇と深い静寂をより際立たせています。』
菱取の舟に夕日の重たげな
季語: 菱取船 (autumn)
『【現代語訳】菱を収穫する小舟の上に、秋の夕日がずっしりと重そうに射し込んでいることだ。 【鑑賞】傾く夕日の光の濃密さや、収穫を終えようとする疲労感、舟に積まれた菱の実の重みなどを「夕日の重たげな」と感覚的に捉えた秀句です。』
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