俳

1646年 - 1725年

谷木因

たにぼくいん

作風・特徴

はじめ貞門、のち談林を経て蕉門に転じ、大垣俳壇の中心として門人を育てた。

生涯・略歴

美濃国大垣の船町に代々続く船問屋の家に生まれる。通称は九太夫。別号に木端、白桜下など。北村季吟に学び、松尾芭蕉とは相弟子にあたる。貞享元年(1684年)、『野ざらし紀行』の旅の途中で芭蕉が大垣を訪れたのは木因を訪ねるためで、このとき芭蕉は木因宅に1か月ほど滞在し、木因の仲立ちで大垣の俳人たちが芭蕉の門人となった。以後、大垣蕉門の中心として活動した。著書に『桜下文集』などがある。享保10年(1725年)没。

代表句 (0件)

代表句がまだ登録されていません。