1744年 - ?

立原翠軒

たちはらすいけん

作風・特徴

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生涯・略歴

立原 翠軒(たちはら すいけん、延享元年6月7日(1744年7月16日) - 文政6年3月4日(1823年4月14日))は、江戸時代中期から後期の水戸藩士。学者として5代藩主徳川宗翰、6代治保の2代にわたって仕える。本姓は平氏。

代表句 (1件)

韓藍のちり残る葉や霜の中
季語: 韓藍の花 (autumn)
【現代語訳】すっかり枯れてしまった韓藍の、散り残った鮮やかな葉が、降りた霜の中で寒々と美しくたたずんでいる。【鑑賞】江戸後期の武士であり学者でもあった翠軒の句。晩秋から冬へと向かう厳しい寒さの中で、霜に耐えながらわずかに赤さを残す葉の、わびしくも力強い美しさを描き出しています。