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後藤比奈夫

ごとうひなお

作風・特徴

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代表句 (1件)

月鈴子ばかりの闇となりにけり
季語: 月鈴子 (autumn)
【現代語訳】夜が更けるにつれて周囲は暗闇に包まれ、いつしか世界にはただ月鈴子の鳴き声だけが満ち満ちている。【鑑賞】「ばかりの闇」という表現により、聴覚が視覚を凌駕し、闇そのものが月鈴子の音色で編まれているかのような錯覚を覚える、深く幻想的な夜の情景です。